Pigeon【ピジョン】のベビーカー7選！

1. Pigeon(ピジョン)

　ピジョンは、哺乳瓶やベビースキンケアの主力メーカーで、マタニティ期から出産後まで、ベビーとママに寄り添った製品づくりをしている国内ブランドです。近年ベビーカーのシェアも急速に伸ばしています。ブランド名のピジョンは、平和を象徴する「鳩」で、シンボルマークのＰの文字は、母と子の愛を象徴するハート模様を２つ組み合わさった形になっています。国内だけでなくグローバルにも展開しており、世界中の信頼を集めているブランドといえます。

2. Pigeon(ピジョン)のベビーカー7選

2-1. Premige(プレミージュ)

　赤ちゃんが何よりも安心する、ママに抱っこされているかのような優しい乗り心地をかなえたプレミアムモデルのベビーカーが、プレミージュです。座面の下には、強い衝撃も吸収できる独自の構造があります。また、中空構造の大きな18cmのタイヤで、段差も軽々と乗り越え、ベビーカーをらくらく押すことが出来ます。チューブを使わないからパンクの心配や空気入れの手間も不要。赤ちゃんの乗り心地をとことん追求したハイスペックなモデルです。

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2-2. Runfee ef(ランフィ エフ)

　段差をらくらくと乗り越えられる16.5cmの大きなエアタイヤで、人気のランフィがリニューアルされたのがピジョンのベビーカー「ランフィ エフ」です。走行性の良さはそのままに、より通気性の良いシートやクッションにかわり、赤ちゃんにとって更に快適な乗り心地になりました。
　ベビーカーと一緒に踊ることができるほどの小回りの良さと軽やかさで、段差も難なく超えられ、楽しくお出かけができます。

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2-3. PATTAN(パタン)

　生後1カ月からのピジョンのシティコンパクトベビーカー、パタンは、”赤ちゃんと一緒にもっと気軽にお出かけしたい”というママの願いをかなえるベビーカーです。パタン、と片手のワンタッチで折り畳め、しかも車のトランクに立てておけるコンパクトさが売りです。電車やバスでも安定して自立し、バッグのように肩や腕にかけて持ち運ぶことができるのも特徴です。
※ベビザラスでのみ先行発売中

2-4. MahaloLaule’a (マハロ ラウレア)

　生後1カ月から使える両対面型のピジョンのベビーカーがマハロ ラウレアです。まず目にとまるのが、その華やかなデザインです。花柄、ギンガムチェック柄、小花柄と3パターン展開していますが、そのどれにもアクセントになるリボンが２つ付いています。機能ももちろん充実していて、赤ちゃんの乗り心地を良くし、ママにとっては楽な姿勢で押せる工夫がされています。

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2-5. SOLACICAμ (ソラチカミュー)

　ピジョンのベビーカー、ソラチカミューは「空に近いとうれしいがいっぱい」をテーマに、地上からのシートの高さが50センチの両対面式ベビーカーです。パパ・ママにとっては乗せ下ろしがしやすく、赤ちゃんへの振動を抑えた設計もされています。汚れた靴などを入れるためのポケット付きの大型バスケットも、うれしい機能の一つです。

2-6. content＋ (コンテントプラス)

　コンテントプラスは生後1カ月から使えるピジョンのa型の背面式ベビーカーで、赤ちゃんが乗りたいベビーカーを追求したベビーカーです。コンテントプラスではインファントシートを取り付けると対面式でも使用できる点が、次のコンテントとの違いとなります。大型の幌やひんやり心地いいヘッドパッドなど、赤ちゃんへの思いやりがつまったベビーカーです。

2-7. content(コンテント)

　コンテントはコンテントプラス同様、生後1カ月から使えるピジョンのa型の背面式ベビーカーです。対面式の装備がない分、コンテントプラスより軽くなっています。

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3. Pigeon(ピジョン)のベビーカー特徴まとめ

4. Pigeon(ピジョン)のベビーカーの総評

　Pigeon(ピジョン)のベビーカーの中で、赤ちゃんの乗り心地を最重視している方は、プレミージュがおすすめです。まるで抱っこされているかのような優しい乗り心地のベビーカーです。楽しくアクティブにお出かけしたい方、周りに段差や細い道が多い方には、小回りが利くランフィ エフがおすすめです。大きなタイヤで段差もらくらく走行できます。他人とかぶらないデザイン性が高いモデルが欲しい方には、マハロ ラウレアがおすすめです。可愛いベビーカーを押しているママの笑顔で、赤ちゃんも自然と笑顔になれるはずです。
　ソラチカミューは手ごろな価格の割に必要な機能がそろった、選ばれやすいベビーカーです。デザインや素材感、ハンドル操作や折り畳みも簡単なので、ママもストレスなくおでかけができます。
　コンテント、コンテントプラスはどちらも本体重量が8キロ代と重いので、車でのおでかけが多い方におすすめです。本体の重みがある分、子供を乗せたときの安定感や、多少の荷物を引っ掛けてもひっくりかえらないという安心感があります。背面式だけでいい場合はコンテント、背面・対面の両方で使用したい場合にはコンテントプラスを選びましょう。